『とっても明るい未来』について
Nakanoまるです。
3月21日に公開されました、『とっても明るい未来』のMVについて、
もう少しだけ伝えたいことがありこちらに書こうと思いまして。
まず、最初に自分の率直なコメントから
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今回のMVはかつてない世界観に包まれています。テーマは、『あの世』なのですが、こんなにポップなあの世はなかなかないと思います。(行ったことないですが。)
この曲は、みんなが幸せになる道をそれぞれ気兼ねなく行きましょうという曲です。
MVの最後に私が消えてしまうシーンがあるのですが、【『あの世』から脱出する】ことこそが『とっても明るい未来』に繋がるのでは、と改めて思いました。とりあえず、生きてればなんかいいことあるよね!ぜひ最後まで、何回もみてください!
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生きてればなんかいいことあるよね!
が大事です笑
そして、この作品に携わっていただいたたくさんの才能あふれる皆様本当にありがとうございます。改めて、こちらでお礼申し上げます。
皆様
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【映像】
監督・撮影 森岡千織
制作 川村太輔、奥津祐佳子
衣装・スタイリング 重宗玉緒
小物 HANNAH(シスター社)
メイク Asami Horie
着付け 福智知子
【キャスト】
かず(花団)
宇佐蔵べに(avandand)
西村晋弥(シュノーケル)
【音楽】
編曲 タカユキカトー
ディレクション つるうちはな(花とポップス)
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コメントで言っている最後の消えるシーンについてもう少しだけ、、、
「消える」ことってネガティブなイメージがあるかと思うのですが。
ここは、『あの世』=死後の世界なので、
『あの世』=死後の世界
『私が消える』=生きる
っていう、かなりポジティブなイメージのシーンなのです。もうポジティブ通り越して、「生きる」なんて言葉はかなりパワーワードをいうか、壮大すぎて、当たり前すぎてなかなか口にも出さないんですが。
ネガティブ暗い怖い→ポジティブに一瞬にして変わるかなり大事なシーンでした!っていうコメントでした!
『あの世』=死後の世界と書いてしまいましたが、曲中ではこんな感じかな
『あの世』=お互い思ってる嫌いじゃない、また会いたいほど好きでもない
いろんな『あの世』=〜があるとおもいます。
このシーン自分が考えたみたいな感じで話していますが、ばっちり森岡監督の案です!笑
本当に森岡さんに作ってもらうと、改めて自分の曲に発見があったりしてすごく新鮮です。
新鮮だけど、『いいたかったことはそれです!!!!!』となります笑
音楽と映像は、本当に別物で、、、でも、本当に製作するのが楽しくてしょうがないです、
不安定になって浮いたり沈んだりして、勝手に一人ぼっちな気分になったりするけど、『皆がいる』って安心したりします。このMVも、どこかの一人ぼっちの皆になれたら嬉しいです。ぜひみてください。
あと、youtubeにコメントぜひしてね!いいねしにいきます笑
Nakanoまる
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